企画商品
新潟大学との連携商品
新雪物語 純米吟醸酒
新潟大学の学生たちが育てた酒米で出来たお酒
新潟大学付属農場の新通ステーションでは高橋能彦教授の指導のもと、学生たちが酒造好適米「越淡麗」を丹念に栽培しています。この酒米を使用したお酒「新雪物語」が2006年に誕生しました。「食と農のスペシャリスト」を養成する為の大学院GPプロジェクトにおいて先導的役割を担っています。
除草剤を必要としない「再生紙マルチ農法」や「チェーン除草」、「米ぬか農法」などを利用し、環境に優しい米作りや良質な米作りの開発に取り組んでいます。
学生たちは麹造りや仕込みから瓶詰作業やラベル貼りまでの一貫した酒造りの工程を体験し、試飲販売会などのイベントでは自分達の苦労話しを交えながらの販売実体験もしています。
新雪物語FacebookサイトFresh Snow Story新雪物語 大吟醸 華甲
新潟大学創立60周年記念酒
新雪物語の記念酒バージョンとして発売されました。酒造好適米「越淡麗」を使用し、純米吟醸と同様に学生たちがより良い製品開発の為、米作りから酒造りまでの全工程に携わります。